阿南市議会 2021-03-24 03月24日-05号
また、国土交通省へ帰任されます森本英二特定事業部長には、平成31年4月の着任以来、一般国道55号阿南道路、那賀川大橋の4車線化完成をはじめ四国横断自動車道や阿南安芸自動車道などの道路事業並びに那賀川での堤防整備や地震・津波対策等の河川事業など、本市のまちづくり推進に多大なる御貢献をいただきました。
また、国土交通省へ帰任されます森本英二特定事業部長には、平成31年4月の着任以来、一般国道55号阿南道路、那賀川大橋の4車線化完成をはじめ四国横断自動車道や阿南安芸自動車道などの道路事業並びに那賀川での堤防整備や地震・津波対策等の河川事業など、本市のまちづくり推進に多大なる御貢献をいただきました。
第32号議案 市道の路線の認定につきましては、国土交通省が施工した一般国道55号阿南道路の側道である阿南道路側道東1号線ほか2路線を市道として維持管理をするため、道路法第8条第2項の規定により議会の議決を求めるものであります。 第33号議案 羽ノ浦総合国民体育館除却工事の請負契約の締結につきましては、耐震性がなく老朽化した阿南市羽ノ浦総合国民体育館の除却工事を行うものであります。
本市といたしましては、東西幹線道路は四国横断自動車道と一般国道55号阿南道路を結ぶ最重要路線でありまして、阿南インターチェンジ関連道路の整備事業と位置づけ、阿南市高規格道路等建設促進期成同盟会とともに、徳島県及び国に対し、これまでと同様に本年も早期整備を要望しているところでございます。
また、本年3月14日には、一般国道55号阿南道路の那賀川大橋が4車線化されたところであり、朝夕の慢性的な交通渋滞緩和、通勤時間等の短縮、ひいては輸送の定時性、信頼性も向上し、辰巳工業団地を初めとする県南地域の企業活動の活性化にも大きく寄与するものと期待いたしております。
東西幹線道路は、四国横断自動車道と一般国道55号阿南道路を結ぶ重要路線であり、阿南インターチェンジ関連道路の整備事業と位置づけ、これまで阿南市高規格道路等建設促進期成同盟会とともに、徳島県及び国に対し早期整備を要望しているところでございます。
一般国道55号阿南道路の那賀川町中島から西路見町江川間の4車線化についてでございますが、今年度の完成を目標に、交差点部の橋梁も架設され、周辺の改良工事なども進められているところでございます。
結構ボリュームがありますけれども、120ページの都市施設整備の方針として、都市計画道路下大野南島線は、四国横断自動車道インターチェンジと国道55号阿南道路を連絡する幹線道路を那賀川右岸において整備することを検討しますと書かれています。これがそのパネルであります。ここが阿南のインターであります。これが都市計画道路の下大野南島線、日亜化学工業さんから古庄の橋へ向いてついている。
また、道路事業予算といたしましては、四国横断自動車道阿南-徳島東間に昨年度の約1.3倍となる177億円、阿南安芸自動車道桑野道路に5億5,000万円、福井道路に3億5,000万円、また、一般国道55号阿南道路の4車線化に8億3,000万円の配分をしていただいております。
また、一般国道55号阿南道路那賀川大橋付近4車線化の施工に伴い、中島団地交差点付近の本線右側L型擁壁に津波避難階段を設置いたします。この避難階段最上部には、避難スペースを設けており、工地地区の命山、ゆたか野地区防災公園とあわせて那賀川地域の命を守るとりでとなることを期待しているところでございます。 次に、消防防災設備等の充実強化についてであります。
また、四国横断自動車道とともにもう一本の南北幹線であります一般国道55号阿南道路につきましては、平成31年度の完成に向け、工事は着々と進んでいるとお聞きしております。南北幹線軸を相互に結ぶ東西幹線道路の整備の必要性については、これまでの議会でのやりとりの中で共有されているものと考えております。
また、道路事業予算といたしましては、四国横断自動車道阿南-徳島東間に、昨年度の約1.5倍となる約134億円、阿南安芸自動車道桑野道路に約5億円、福井道路に約3億円、また、一般国道55号阿南道路の4車線化に約11億円を配分していただいております。
平成31年に完成が見込まれている国道55号阿南道路那賀川大橋付近4車線化並びに高規格道路の早期完成は、阿南市にとって最重要施策であることが総合戦略にも記されています。
巨大地震発生時の川北地域への救急対応につきましては、現在、4車線化が進められております国道55号阿南道路、那賀川大橋につきましては、震度7の地震に対して規模や揺れの時間にもよりますが、緊急車両の通行は可能であると伺っています。巨大地震発生後、早急に橋の被害状況の確認を行い、通行の可否により、直近の橋より出動する計画であります。
最初に、国道55号阿南道路についてでありますが、現在、那賀川町中島から西路見町までの区間で4車線化の工事が行われており、那賀川にかかる新しい橋梁も大きな姿を見せて、工事も順調に進んでいるようであります。進捗状況と供用はいつになるのか、お伺いします。 また、津乃峰町戎山から橘町江ノ浦間では既に供用されておりますが、そこで終点となっております。バイパス効果は全く出ておりません。
初めに、東西幹線道路の現状把握とその整備に係る取り組み姿勢などについての御質問でございますが、東西幹線道路の整備につきましては、市内幹線道路網の整備として、南北方向に走る一般国道55号阿南道路と四国横断自動車道及び阿南安芸自動車道を連結する東西のアクセス道路として非常に重要であると認識しております。
また、道路事業予算といたしましては、四国横断自動車道阿南-徳島東間に、昨年度の約1.7倍となる約91億円、阿南安芸自動車道、桑野道路及び福井道路についてはそれぞれ4億円、また、一般国道55号阿南道路の4車線化に約13億円の配分をしていただいております。
阿南市周辺の主要事業として国事業では、一般国道55号阿南道路、桑野道路、福井道路の工事用地推進が進められ、県事業としては、県道22号阿南勝浦線、県道191号富岡港南島線の拡幅事業が行われています。今後の用地買収において地籍調査が未実施のため、おくれが気になります。実際のところ、日亜化学工業株式会社のインターチェンジ付近の用地買収も遅々として進んでいないのではないでしょうか。
橘町の当該エリアにおいては、一般国道55号阿南道路の延伸により迂回されてしまうケースがふえることだとか、大型店舗の進出による業績不振であるとか、人口減少による需要不足等によって水産業を営む事業者にとっての所得減収や担い手不足の問題につながっていて、事態は深刻であると拝察します。
JRの東側から一般国道55号阿南道路沿いに大型店舗が立地しており、その傾向が見てとれます。市街地の周辺部も過疎化が進み、人口減が顕著で空洞化しております。これらの諸問題を解決する方策としてのコンパクトシティ・プラス・ネットワーク、立地適正化計画であると私は理解しています。これ以上の商業施設の郊外立地は、空洞化を招くだけであります。市庁舎を中心としたコンパクト化を進めなければならないと考えます。